仕事中のけが

    • 仕事はゴミ収集だけではなく、とり壊される家の片付けもする。家のじゅうたんを50センチ以内に切り取る作業となった。

木工用カッターで、じゅうたんを切るのだが、じゅうたんを何枚も切ると、カッターの切れ味悪くなる。カッターしんを交換の際、ザクット、人差し指の根本まで切った。

絆創膏を貼ったが血がたらたらながれる。上司から病院に行くよう、うながされ、近所の病院へ向かう。直ぐに縫ったほうがいいと言われた。麻酔注射を指に打った。めちゃくちゃ痛い。

目をつむり、縫い終わるのを待った。6針縫ったと言われた。そこから一週間仕事をやりつつ、病院へ通った。

ゴミ収集の仕事は手袋をはめる。病院の先生からは、水に触れることは、さけるように言われている。手袋に直接、傷口が触れないよう、ビニール手袋をし、仕事しながら病院に通った。病院では、傷口に消毒した。めちゃくちゃ痛い。とにかくしみる。本当に怪我はしたくない。

ゴミ収集者の事件はよくある。ぼっとしていて人をはねてしまった。ぼっとしていて、ゴミと一緒にまきこまれてしまった。どんな仕事も向き不向きが、ある。ぼっとしてられる仕事としてられない仕事がある。

そうこうしている間に、二週間が過ぎた。だいぶん、自分が見てもわかるくらい、傷口がふさがっていった。

ナイフ、ハサミ等で切った場合、傷口を水道等できれいに汚れを取り、ガーゼ、ハンカチ等で止血し、止まれば絆創膏等を貼ること。血が止まらない、傷口が深い場合は病院へ行くこと。

傷は二週間くらいで良くなる。それ以上にならない為にも、傷口を清潔に保つことがたいせつ。そのけがから3週間あと、家の解体後の、板を片付けている時、誤って、くぎが出ている板を踏んづけ、靴に大穴を開けた。もう少しでまた大けがをおうところだった。

危険をともなう仕事は常に、常在戦場でなければならない。常に戦場にいる気持ちでいないとけがをする。