子宮内膜症原因

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子宮内膜症は本来子宮の内側に、できなくてはいけない膜が、原因不明だが、子宮以外の場所で増殖し、はげしい腹痛等をともなう病気である。妻が初めて強烈な痛みを感じたのは、短大の体育の時間、バスケットボールを授業でやり、ドリブル中お腹がさけるように痛くなったと言った。19歳から30歳まで激痛との闘いとなった。

そこから周期が分からない激痛がおそった。生理前はとくに痛くなった。突然痛みがおとずれる為、精神的にもおかしくなった。突然怒り出したり、とつぜん泣き出したり、突然普通に戻ったり周りの人間も理解できない人は、大変だ。突然大食いになったり、食べなくなったりもする。病院に行くと子宮内膜症だから生理を止める注射を打つと言った。

注射を打つと、ホルモン注射の為、男性化が始まる。例えば声が太くなったり、のど仏がでてきたり、体毛がはえてきたりする。

それでも家内は痛みがおさまらなかった。なぜだろう?痛みと戦いながら30歳の時、先生が手術をし、中を見てみようということになった。周りの家族は、お腹を切るということで反対していたが、本人は痛みのつらさをどうしても、知りたいということで、手術に踏切った。手術は痛みの原因を子宮の表面を切ることで明らかにするということだった。

手術途中で、私は手術室に呼び出され、先生が言った。そうかくしきゅうである。本来子宮は一つであるが、妻の場合、子宮が2つに割れている。かつ片方が壊死している状態だった。

手術から一ヶ月後、妻の体調も整い、大病院にうった。

大病院での手術は、5時間を通り越した。とにかく無事に終わってほしい。

5時間後看護婦さんが、旦那さん手術室に行った。私は急いで行った。エレベーター最下位の手術室に着くと、私は急いで扉を開けると、先生が、ここに入って来るなと怒られた。先生言わく、細菌関係だ。

私は、先生を待った。30分後先生が出てきた。手術は無事成功した。妊娠も出来ると言われた。適しつした壊死した子宮も見た。

無事成功した。

壊死した子宮のを取り除いた妻は元気になった。先生から妊娠もできると言われた。長年子宮内膜症で治療してきたが実はそうかくしきゅうということだった。長年痛みのたび、飲んでいた鎮痛薬も飲まなくてよくなった。

妻と同じように苦しんでいる方が見えたら思い切って大病院で精密検査受けたほうがいいと思う。