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子供をやる気にさせる言葉を、3人の息子を、プラス思考トリオにした方法を伝授する。
子供がやる気がないところを、見ると親としては、むずかゆく、はらただしくおもう。
子供の頃は、好奇心おおせいで、やる気のない子供はいない。また大人の感覚と違った行動を取る。そんな間違った行動を早くからつまんではいけない。子供といっしょに親も遊んで、良いことをした時には、ほめて、何か親も思い付かなかったことをしたら、すごーいと大はしゃぎで喜んで下さい。そうすればもっとやる気を持ちいろいろな事に興味を持ちチャレンジを繰り返すようになる。
子供をやる気にさせる為にあたえすぎてはならない。
ゲーム👾があれば、子供は、それに集中する。そうなれば親は楽だ。そのままだと子供は、ゲーム依存症になり、ゲームしかできない子供になる。ゲームしかできないと、それが無くなった時、ぼーっとしているだけだ。しかし何もない子供は、違う、何か遊ぶ方法は、ないか。考えて工夫する。
山奥でゲームも何もない子供と夫婦、7人でくらしていた。子供は、3才から10歳、お兄ちゃんが上手く、下の子をあやしながら、コマを作って遊んだり、竹馬を作って遊んだり、葉っぱを使ってあそんだり、昭和の遊びを楽しんでいる。ゲームしかやってこなかった子供は、山奥に行ったらなにをするのだろう。
今の世の中何が起こるかわからない。新型ウイルスで山奥に行かないといけないかもしれない。そんな時、泣き叫ぶだろうか。それか山奥を楽しんでいろいろ事にチャレンジしてくのかそれは、子供しだいである。
子供をやる気にさせるお膳立てとして
子供のチャレンジ精神、やる気、したいことをできるだけ制限してはならない。
子供をやる気にさせるにはおおくを与えてはいけない。
親としては、例えば、勉強させる時、塾に入れて環境を整えて子供が勉強させようとするが、子供がやる気が無いのに塾に入れようが、いれまいが結果はかわらない。
大人の世界でもある企業で前の部長が引き継ぎもせず突然辞め責任を任された時、私は、仕事を教わって無いからできないと思うか、無いのもから自分のスタイルを作って行くか。選択は自由だが、後者のほうができるひとだと思われる。
子供をやる気にさせるには小さい頃から多くを与え過ぎず、どうやったら出来るか、考えさせできたら、すごーいと褒めてあげることが大事である。
子供のやる気を出させるには、子供を制限しない。
親になるとあれはだめ、これもだめといいたくなるし、危険なことをしたら怒ったりしてしまう。どをこしての危険な行為を別として、かわいい子供には、冒険させないといけない。
包丁を持たせて料理をさせて指を切らないか心配になる。例え少し手を切ったとしてもそれが勉強になり、包丁をまちがって使用すると危険ということを学習し、もっと工夫するようになる。
子供をやる気の逆に無気力にさせてしまう言葉がある。
子供が朝学校があるのに起きないトキ、また寝坊かよ。遅くまでおきているから、あなたは、本当にだめね〜。なんて言ったら最悪。
良い例として、おはよう〜。よく寝れたかい。朝ごはんお母さんのぬくもり一杯の卵焼き焼いたから頑張ろう。
喧嘩して送り出すのは、最悪。気持ちよく送り出してあげよう。
子供に感情をぶつけることもあるけど、極力やる気が出る言葉、行動させる言葉を使って、子供自ら動けるように工夫する。
何かを準備する時、親としては、はやくしろ、いつまでもあんたは、自分でやらない子だねえ。かして私がやるから。は最悪。
さあ自分で何分で準備出来るかやってみよう。準備が早くできたら、昨日よりすごーく早くなった。また頑張ろうね。
早くできるよう子供ができなそうな所はねまわししてあげると良い。
子供をやる気にさせる言葉で
子供がせっかくやる気がある時にあえてさらにプレッシャーをかけない。
運動会や朝礼で挨拶を言う役の時
今日は、しっぱいをしないようにね。みんながみているからはじかかせないでよ。
逆に良い言葉で、楽に楽に、失敗しても大丈夫。最初っから上手くできるひといないから、応援してるから頑張って。
言葉をやる気にさせるには、子供の好きなことを理解する。
逆に子供をやる気にさせなかった言葉
息子は、左利きでご飯を上手にご飯をはしで食べていた。そんな時私が、世間の目から左で食べることを頭ごなしに怒ってしまった。
本人は傷ついてしゅんとしていた。しばらくはしで食べることをしなくなった。これには私もなんてことを言ってしまったと思い、はしを右側においていっしょに練習し、出来たときには、オーバーリアクションですごいねーできるねーと褒めてあげた。それからはしを右側に持ち食べるようになりほっとした。
子供を自分がスポーツを教える場合。特に熱が入り、頭ごなしに何故できないんだ。いつになったらできるようになるんだと攻めてしまう。
その言葉をおさえて今日も一日練習頑張ったね。とかまた明日頑張ろう。とか自主的に練習しださないことには上手くならない。また途中でつぶれてしまう。
よく大人の世界でもあなた向いてないんじゃないとか、センスないんじゃないとかへっちゃらで言葉にする上司がいるが、半分は、上司自身が、上司としてむいてなく、センスが、ないといえる。
やって見せて、教えて、見せて、褒めてやらねば、子供は、育たない。
3人の息子には、何かあるたびに男だから頑張りなさいとか言った。例えば山登りの際、途中で疲れたとか足を止めてしまっていると、男だろとはっぱをかけた。保育園の先生いわくそういう時は、お父さんは、🔴🔴が大好きだから頑張ろうと言う言葉をかけると、子供が、愛情を感じる。特にピンチの時にチャンスありである。
子供をやる気にさせる言葉で心の危機を悟る方法。
いつもより表情がさえない、暗い表情をしている。
急に外出しなくなり、元気がない。親や、兄弟にあたる。
怖い夢をみて、赤ちゃん返りになる。
子供の心が悲しんでいる時は、大人とは違い、誰かに相談するとか、手紙を書いて相談するといったことができない。サインがあった場合は、親がよく見て聞いてあげることが大切。
親自信も、経済的にも不安であったり、体に痛みがあったり、精神的におかしい場合もある。
そういった時は、親自信も、祖父母、友達、信頼のおける近所の人等に相談して、心を整えないといけない。子供の危険サインを、見つけることが、できなくなる。どうしても親自信がゆとりがないと、視野が狭くなり、自己中心的になり、子供のサインがわずらわしくなる。
子供をやる気にさせる言葉として、息子はサッカーをクラブチームでやっていた。
サッカーでリフティングが上手くできなくてなやんでいた。
私も協力して携帯でリフティングの動画を見せたり、本を買ってきて教えて、あげたりした。
初めて100回できたとき、一生懸命がんばったね。えらかったねとオーバーリアクションで褒めた。それから息子は、自分自身でいろいろ研究し、サッカーを上達していった。小学校、中学校、高校とキャプテンとなり、チームを引っ張っていった。
やったことに対して、お父さん、お母さんの気持ちをそえると、子供は、やる気になったり、やってだめなことを理解するようになる。
お母さん、子供の会で🔴🔴君があの子をいじめていた時は悲しかったなあとか、サッカーでゴール決めた時は、飛び上がるほどうれしかったなあとか。
練習しても上手くならない時でも、必ず🔴🔴君は、続ければやれる。お母さんが保証するとか、親もいっしょにチャレンジしていくのが良い。
子供がやる気を出す言葉
大人の世界でも、何、何やれとか、頭ごなしに言われると、やる気が逆に失せたりします。人が動くのは、温かい言葉や、温かいまなざしで、動く面がある。
怒っていい子なのか、ほかっておいたほうがいいのか、褒めたほうがいいのか、その子がどのタイプなのかさぐったり、見たりしないといけない。
自分の娘が、ピアノをやっていて、なかなか上達せず娘も親も悩んでいた。そこで父が、俺は音楽は、毎回成績5だったから、🔴🔴ちゃんは大丈夫と言葉をかけた。それでもなかなかピアノは、上手くならなかった。娘はさらに落ち込んだ。そこでお母さんが、🔴🔴ちゃんは、私の大好きな娘だから、ピアノのなんか上手くならなくても元気でいてくれればそれでいいと言葉をかけた。その言葉で娘は、気持ちがかるくなり、めきめきピアノが、上達した。娘は、プレッシャーで大好きなピアノが嫌いになりかけていたのだ。
子供をやる気にさせる言葉は、温かいまなざしも大切。
言葉だけではなく、見守ってあげることが大切。プレッシャーをかけ子供が病気になるくらいだったらやらないほうがよい。いじめの為学校行きたくないと言ったら、自殺されるより行かないほうがよい。
家族みんなが幸せなのが一番良い。
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